キタンクラブのAIPムーミンフィギュアシリーズ第5弾「ART IN THE POCKET ムーミン Vol.5」です。
今回もドキっとする、レアなアイテムが登場。ビジュアルが何とも言えないホムサの立体化は初めて。ミムラ夫人は、洋服の柄まで細かく再現されています。
★ミムラ夫人 (Mymble's mother / The Mymble)
ミムラ族の母で、リトルミイやスナフキンの実の母。
とにかく子どもがたくさんいて、ミイ、ミムラねえさん、ヨクサルとの間に生まれたスナフキンなどが彼女の子どもです。

★ミムラン
英語読みだとミンブルマザーですが、フィンランドの公用語のスウェーデン語の原語での綴りは:Mymlan。
その「ミムラン」を、日本の翻訳では、最後の「ン」をとって、ミムラになりました。
ムーミンママが「静かな包容力」だとすると、ミムラ夫人は「豪快で陽気な包容力」という感じです。

★ホムサ (Whomper / Toft)
「ホムサ」は個人の名前ではなく、ムーミン世界の「種族の名前」です。
物語に登場するホムサ(ホムサ・トフト)は、少し分かりにくいキャラクターながら、魅力的。
ホムサは、内気で空想好き。少し孤独で想像力が豊かな少年ですが、この「やる気はある。今日は出さない。」という雰囲気のフィギュアを見るかぎり、シンパシーしかない。と感じる人は多そう。

★落ち着く場所を見つける才能だけはある人向き

★フィリフヨンカの子供たち (Fillyjonk's children)
フィリフヨンカ(いつも規則や世間体を気にして、不安を抱えているキャラクター)の子どもたち。
日々の掃除や躾 (しつけ) に一生懸命ながら、過保護で神経質な母として描かれるフィリフヨンカ。子どもたちは、行儀よく上品に、規則正しく、厳しく育てられているため、おとなしく、綺麗な服を着ていますが、本当は泥んこになって遊びたいという本音を隠しています。
トーベヤンソンは、フィリフヨンカ家を通して「きちんとした暮らし」と「自由な暮らし」の対比を描いていると言われています。

★リトルミイ
その自信はどこで売ってるんだい?と聞きたくなる、リトルミイ。
ミイとの会話を予想した場合の、破壊力ありそうなパワーワードがこちら。
「続けて。おもしろいから。」「ふぅん...」「で、結論は?」

★ART IN THE POCKET ムーミン Vol.5全4種
世界は広い。ここは狭い。

リトルミイ
ミムラ夫人
フィリフヨンカの子供たち
ホムサ
リンク
★ミムラ夫人とヨクサル
ミムラ夫人とヨクサルの組み合わせは不思議だと思っていた。
二人が出会い、スナフキンが生まれた。ヨクサルは、放浪好きでルールがきらい、気まぐれで責任感は強くない。という、スナフキンを極端にしたような人物として描かれている。一方、ミムラ夫人は、大らかで、明るくて楽観的。
「自由人」と「超自由人のお父さん」の相性は意外と良かったのかもしれない。
そして、生まれたスナフキンは、ヨクサルの自由さと、ミムラ一族のおおらかさの両方を、良い感じに受け継いでいる。
彼は、春になれば必ずムーミン谷に帰ってくるし、ムーミンのことも大切に思っているから。
もしヨクサルだけの血なら帰ってこなかったかも。だからスナフキンが生まれたのは、奇跡的なバランスで、その間で大人になったスナフキンは、「ひとりで旅したい。でも帰る場所も大切」ということを、わかっていたのだと思う。

★他の記事はこちら
kawaiimono.hatenablog.com
kawaiimono.hatenablog.com
kawaiimono.hatenablog.com
kawaiimono.hatenablog.com
kawaiimono.hatenablog.com
kawaiimono.hatenablog.com
kawaiimono.hatenablog.com
kawaiimono.hatenablog.com
kawaiimono.hatenablog.com
kawaiimono.hatenablog.com