つるんとした、丸みのあるグリーンの物体、スミスキー(SMISKI)ミニフィギュア。
壁にはりついていたり、寝ころんでいたり。かわいいポーズで部屋のあちこちにひそんでいます。隅や角が好き。へっぴり腰で気弱。そんな彼らに共感できたら、あなたもきっとスミスキー。日中は目立たないよう隠れていますが、夜になるとボワっと光り、存在感をアピールします。
★スミスキー~あなたを見守る不思議な妖精~
バリエーションは全部で6種類。シークレットはなんと1/144の割合。12箱あけたところで、私はひざかかえました( ゚∀゚)
★ヒザカカエスキー&フリムキスキー
ケーキビュッフェにひそむスミスキー。
★あ、かくれたっ!( ゚ ω ゚ ) !
へっぴり腰がかわいいスミスキー♪
★スワルスキー
髪の毛や顔を描いてみたいけど、スミスキーは、ボ~っとした顔がいちばん。
★こんなところにも
本の上にもフツーにいますよ。
~読書その1~
~読書その2~
スミスキーのサイズ:W29~70×H39~74mm。
★夜行性・夜光性?
暗い所や夜、ぼわ~と光ります。
★スミスキー6タイプ
★スミスキーの特徴
ヒザカカエスキー・・・体育すわり。部屋の隅、角が好き。
スワルスキー・・・ほっそりした体型。本や棚の上が好き。
フリムキスキー・・・ぽっちゃり体型で振り向く。部屋の隅、角が好き。
ゴロネスキー・・・ぽっちゃり体型で寝そべる。部屋の隅が好き。
カクレスキー・・・隠れるのが得意。いろんな隙間に隠れる。狭い所が安心。壁際・物と物の隙間が好き。
ノゾキスキー・・・物陰からちらりと覗く。気弱な性格のため、へっぴり腰。
★スミスキー
電車では、両端から座る人が多く、次は中央の席、その次は、その間と、両隣に誰もいない席から埋まっていきます。知らない人に挟まれて座るのは、居心地がよくないものなのかもしれません。真冬は暖かい感じがしますが。
スミスキーを初めて見たのは、LOFTの売り場。大きなスミスキー(センサーライト)のとなりで、小さなスミスキーたちが、好き勝手な方向を向いて座っていました。
こんな時代、生きにくいことは、むしろ正直。部屋の隅から、みんなで応援してくれているような気がします。
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