ドラえもんが誕生するまで100年を記念して、2012年に始まったシリーズ、どらえもんヴァリアーツ。ドラえもんのフィギュアと、映画の世界観、アートや季節を合体させて、目にも楽しいコレクションを展開してくれました。
★ドラえもん ヴァリアーツ
一体一体に特徴があり、映画の内容や自然、季節、アートを表現。
～光の加減や角度で印象が変わるものも～
★ヴァリアーツ ドラえもん 016
「ドラえもんのび太の宇宙開拓史」をイメージ。ドラえもんらしいドラえもんブルーです。四次元ポケットから顔をのぞかせているのはチャミー。チャミーは、フワフワしたピンクのウサギ？みたいな宇宙動物。ドラえもんからもらったどら焼きがお気に入り。
★背中にマント
ドラえもんの背中って、どうしてこんなにかわいいんだろう。
★ヴァリアーツ ドラえもん 018
映画「ドラえもん のび太の海底鬼岩城」の海底をイメージ。四次元ポケットから水中バギーがはみ出しています。（実物はもっと濃いグリーンです）。
★クリア成型
見つめていると何かが見えるような見えないような。引き込まれる深みのあるグリーン。
★ヴァリアーツ ドラえもん 020
ロマンチックな星空のドラえもん。クリアなネイビーのグラデーションです。光の加減で濃淡が変わるブルーは美しく、星座を描く手法でドラえもんの顔やポケットが描かれています。
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★ヴァリアーツ ドラえもん 021
目がスイカの種で、四次元ポケットもスイカ。
カービングで作ったようなイメージ。
★ヴァリアーツ ドラえもん 047
梅雨の時期の満開のあじさいをイメージ。ピンクのドラえもんは他にもありますが、あじさいは、青みがかったピンクですデスク。
～カタツムリ～
おしりにカタツムリ。
クリアな体とパール加工で、雨上がりのアジサイの瑞々しさを表現。
★ケース
こんな感じのケース入り。
～底面～
★ドラえもんVariarts
★コレクションのはなし
ヴァリアーツを54体まで集めた時、コレクションというのは大変なものだな。と思いました。ヴァリアーツにピッタリの高さのクリアケースに一つずつ並べていたのですが、ある日、ケースがいっぱいになり、ちょうどその頃、手が出ない金額の新作が出たのを機に、集めることを断念。十分堪能できたと思ったものから一つ二つと手離し、手元に置いておきたいと思ったのが、この５体でした。心残りは金魚鉢のドラえもん。これも造形が大変綺麗でした。
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