ハグルのリーメントミニチュアブログ

~ガチャガチャ・カプセルトイ・サンリオ・レトロなもの もりだくさん~

さよならホコリ!フィギュアやミニチュアの埃をとって綺麗に撮影する方法

最近、リーメントのぷちサンプル、Petit Chocolaterie(ぷちショコラトリー)と、My Secret Tea Time(マイシークレットティータイム)を撮影しました。その流れで、アンティークテディベアコレクション(Teddy Bear Antique Collection)のクマたちを使用し、昔のテディベアが、現代のお菓子やチョコに出会ったら…というコンセプトで、現代のぷちサンプルと昔のテディベアを合わせて撮影してみました。

ところが、これが簡単ではありませんでした。

フィギュアやミニチュアを置いておくと、そこには目には見えない埃が付着することがあります。今のカメラは性能が良いので、そのまま撮影すると、ホコリまでくっきり映ってしまうのです。

たとえば、買ったばかりのぷちショコラトリーの茶色のショーケースでも、ホコリは付きやすいもの。ぷちサンプルもビニールから出したばかりのうちは綺麗ですが、しばらくするとホコリが目立ち始めます。

そこで活躍するのが、「ダストブロワー」というアイテム。
ホコリを一気に取り去ってくれる、ミニチュアを扱う人には便利この上ないアイテムです。細いノズルでシュッと吹きかけるだけでOK。

たとえば、PCキーボードのすき間にひと吹きするだけで、ホコリや小さなゴミが舞うのを御存知の方も多いはず。それを陶器のフィギュアに向けて吹きかければ…
目には見えなくても、確実に綺麗になっています。

この下の写真は、ダストブロワー使用後に撮ったものです。テディベアを紹介しながら、ホコリがつきやすいものを挙げておきました。

★Teddy Bear Antique Collection

それぞれかわいいおもちゃや小物を持ったテディベアたち。
かわいく見えても、細かい埃が付着していました。

★テディクラウン

1926年のシュタイフ社のベア。
サーカスの道化師をイメージした衣装を着ています。

★ラビット

1930年頃には、テディベア以外のぬいぐるみも作られていました。
ラビットにシュッとひと吹きしただけで、服の間に詰まったホコリが取れました。

★テディガール

有名なテディベアコレクターが幼少期から一緒だった最愛のベア。

バッグの中にいる赤ちゃんテディ💖

★二色服のピエロベア

かわいい服のテディベア。
手に鈴のリングを持ち、アンティークのドラムも持っています。

★アンティークテディベア
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★ポーラー

シュタイフ社が最初に作ったベア。
持ち主である少年と一緒に、タイタニック号から生還したベアがモデルです。

★ショーケースの埃の映り込み

せっかく撮った写真に埃があるとガッカリするので、撮影前にひと吹きしましょう。

このタイプのボックスの材質も埃が付きやすいのですが、これも取れます。
引き出しを閉じた状態で吹いたら、なんと引き出しが飛び出して、チョコレートが吹っ飛びました。押さえてから吹くようにすれば大丈夫です👍

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