のんびりしているのに好奇心が強く、ときどきアライグマに蹴られて、森の彼方や海に飛んでいくぼのぼの。妄想が始まると、「しまっちゃうおじさん」が出てきて、しまわれちゃうと怯えるぼのぼの。体が小さく存在感が大きいシマリスは、余計なことを言うたびにアライグマに蹴られます。
そして、妄想の中の住人とはいえ、手際よく「どんどんしまっちゃおうねぇ」と、岩の間にぼのぼのをしまう、しまっちゃうおじさん。その姿は、見ている側に、笑いとトラウマになりそうな衝撃を与えました。
のんびりした世界観でありながらシュール。キャラクターが淡々と話す言葉の数々は、なかなか深くて、心に響くのです。
★ぼのぼのフィギュアマスコット2~全5種~
陽気なシマリス。変な顔をするビーバー。妄想するぼのぼの。しまっちゃうおじさん。用を足してばかりいるクズリ。(上部のストラップを外して撮影しています)。
★シマリス / ぼのぼの
妄想が止まらず、もうだめだーと泣きだすぼのぼの。シマリスは、かわいい見た目と話し方から、女の子だと思っていたら実は男の子。よくアライグマ君に蹴られていますが、反逆したり、やり返したりします。モノを投げる時のコントロールは抜群。
★しまっちゃうおじさん
軽やかに、歌うように岩を組み立て、ぼのぼのをしまっていく、妄想世界の住人。時々しまっちゃうおじさんが何人も出てきて、しまっちゃうよ~がコーラスになったりします。ああこわい。わるい子はしまわれる?という概念は、当時のチビッコを震え上がらせたはず(((・´_`・)))
★ぼのぼのグッズ
1500円以上で送料無料
ぼのぼの | 通販ショップの駿河屋
★ぼのぼのフィギュアマスコット全5種
左から、乱暴だけど名言も多い、アライグマくん。ぼのぼの、クルミを抱えたシマリス、踊っているようなぼのぼの。砂漠に住む陽気なフェネックギツネ。
★いぢめる?
首をかしげて、いぢめる?と聞くと、いじめないよ~と言われて、理不尽に蹴られるシマリス。最初はかわいそうだなあ。と思ったけど、遠くに飛ばされても、すぐ元に戻ってくるので、その打たれ強さに感服。時々、強い目と暗~い目で、アライグマくんに反旗を翻してます。
★ぼのぼのの言葉
誰かといっしょに歩くのはたいへんだね。ぶつからないように、はなれないように。話しながら笑ったり、曲がらないようにして、あわてないようにして、うるさくないようにして。
★他の記事はこちら