世界名作劇場のキャラクターたちが、カプセルトイになって「まちぼうけ」シリーズに登場。「フランダースの犬」のネロや「母をたずねて三千里」のマルコ、「小公女セーラ」など、あまりにも過酷な運命に翻弄された、名作の主人公たちがラインナップしています。
★世界名作劇場まちぼうけ
幼い頃に見ていた世界名作劇場は、子どもたちの悲しいお話に胸を締めつけられ、明日は月曜日だという憂鬱な現実と共に枕をぬらした子供向け番組。
フランダースの犬に至っては、早朝に再放送もされていた時期があり、見てから学校に向かえば、足取りはさらに重くなるという、悲しみの記憶しかない。
(写真の花はナーゴコレクションのものを使用)
★アニメ「世界名作劇場」
人生が過酷だった順番に振り返ってみたいと思います。
★フランダースの犬のネロ
幼くして両親を亡くし、祖父と貧しい生活を送るものの、絵を描く夢は叶わず、社会からも冷遇。やがて愛する祖父を失い、極寒のクリスマスの夜に愛犬パトラッシュとともに教会で亡くなるという・・・・・悲しい結末を迎え・・る・・ので・・す・・😭
★母をたずねて三千里のマルコ
母を探すため、幼い身でイタリアからアルゼンチンまで旅をするマルコ。旅の途中の苦難困難は数知れず。孤独と絶望を味わいながら、強い意志で母親と再会を果たしますが、精神的にも肉体的にもあんまりすぎて、2位にランクイン。
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裕福な家で育ち、寄宿学校に入ったセーラ。父の破産と死で一気に貧困に。学校では使用人として扱われるも、いじめに耐え、強い心と希望を持ち続けます。最後には父の親友によって幸せを取り戻しますが、そこに至るまでの試練が過酷すぎて、迷った末に3位。
オムライスのような靴がかわいい🥺
孤児で大変な幼少期を過ごすアン。新しい家族に迎えられ幸せな生活を築きます。困難な状況の中でも明るく前向き。周りに愛されることから、他のキャラクターと比べて、深刻さは和らぐ印象。
スーツケースは付属しません。
ラスカルがのんきに穏やかに暮らす番組。ただ、最後には、主人公がラスカルを自然に戻さなければならないという辛い選択をするため、溶けた角砂糖を探しちゃうラスカルが愛しすぎて、胸の痛みがハンパない。
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★違う、君じゃない
パトラッシュ・・・
★世界名作劇場まちぼうけ全5種
マルコ&アメデオ (母をたずねて三千里)
セーラ (小公女セーラ)
ラスカル (あらいぐまラスカル)
アン (赤毛のアン)
ネロ (フランダースの犬)
★虚無マルコ
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