メランコリックな表情の夏目漱石や太宰治、コートを着た宮沢賢治や着物姿の川端康成が猫になったらこんな感じ?というコンセプトで作られた、BOO-KYU 文豪猫。
猫たちは本型の容器に入っており、ガチャマシーンで下に落ちてくる時、いったいどんなことになるんだろ?と、不思議ではあるものの、今までにない画期的&印象的な形です。(発売元:ブシロードメディア 企画:⽒⽥雄介 画:やじまり)
★ニャツメ
夏目漱石が猫になったら・・・物憂げな表情が猫と重なります。千円札の人。
吾輩は猫である。名はもうある。ニャツメだ。
★ミニャザワ
★ジョバンニ
宮沢賢治が猫だったら・・・。映画での主人公、ジョバンニは「夜空の色をした猫」で、この文豪猫はかわいいミケ。
★牛乳
お母さん。今日は角砂糖を買ってきたよ。牛乳に入れてあげようと思って。
~銀河鉄道の夜より~
★ニャザイ
大人とは、裏切られた青年の姿である。~太宰治~
はっ?(∵)
ニャワバタさんに手紙で抗議しようっと。
★ニャクタガワ
ニャツメ漱石さんは私をホメてくれた。髪型・・・( ´∀`)
★ニャワバタ
~民さんは野菊のような人だ~~野菊の墓~
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった~雪国~
などの名作を著した、近現代日本文学の重鎮、川端康成も・・・猫!
似ている。
★カプセル
本の形をしたカプセルトイ。
~川端先生もIN~
~ガチャマシーンではどうやって落ちてくるのか~
ぼくはそのひとのさいわいのためにいったいどうしたらいいのだろう。~銀河鉄道の夜より~
★BOO-KYU 文豪猫全5種
ニャツメ、ニャクタガワ、ミニャザワ、ニャワバタ、ニャザイ。
リンク
★読書好きの⼈には猫好きが多いのではないか?という説からできたフィギュアだそうです。
★他の記事はこちら