アリスが白ウサギを追いかけて穴に落ち、ワンダーランドの世界が始まる、不思議の国のアリス。
一方、鏡の国のアリスは、家の中で鏡を見ていたら通りぬけてしまうことから始まるストーリー。
鏡の国のアリスは不思議の国のアリスの続編ですが、二つの物語は世界観が異なり、雰囲気も違います。海洋堂アリスのティーパーティーは、ルイスキャロルの物語の挿絵を手掛けたジョンテニエルの画を元に作られています。
★アリスのティーパーティ+人形の国のアリス
アリスのティーパーティと人形の国のアリスの混合画像です。左から、ハートの王様、法廷の白ウサギ、手をあげるアリス、白の王の使者、笑うチェシャ猫。悩めるクイーンアリス、話を聞くアリス。
~笑うチェシャ猫~
~消えゆくチェシャ猫(シークレット)~
★クイーンアリス(鏡の国のアリス)
★悩めるクイーンアリスと白の王様
★悩めるクイーンアリス~(鏡の国のアリス)
おかしな問題を投げかけられて悩むクイーンアリス。寝ているように見えますが、悩んでます。
★法廷の白ウサギ~(不思議の国のアリス)
パイをとったという疑いをかけられたハートのジャックの裁判。起訴状を読み上げるウサギ。
★編物をする羊 / 机にもたれかかるアリス(鏡の国のアリス)
右は、人形の国のアリスの「机にもたれかかるアリス」。
背景は、ルイスキャロルの物語の挿絵を手掛けたジョンテニエルのもの。
★コンパートメントのアリス(鏡の国のアリス)
★姿見を抜けて~(鏡の国のアリス)
チェシャ猫をマトリョーシカ風にしたもの。グレーの他、ブラウン、パープルのチェシャ猫の3種類があります。大きなチェシャ猫に葉っぱが入り、その中に小さな猫が入ります。
アリスのティーパーティーフィギュアは、海洋堂が製作、北陸製菓から販売されました。(Part1~Part3まであります)。他にも、人形の国のアリスがフルタから販売されていますが、ここでは、アリスのティーパーティのフィギュア(抜粋)とチェシャ猫をご紹介しています。
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