フェルメールの絵画をミニチュアで再現した、ミニチュアアートギャラリーフェルメール編。
オランダで生まれた、ヨハネス・フェルメールは、バロック絵画を代表する画家の一人です。フェルメールの絵に使われた青い色は、ラピスラズリに含まれるウルトラマリン。フェルメールブルーと呼ばれています。
この他に、クロードモネ編があり、2つを合わせると、小さな美術館が楽しめます。
★ミニチュアアートギャラリー・フェルメール編
ミニサイズながら、金の額に入った6点は存在感があり、綺麗な色を放っています。
ヨハネス・フェルメール:映像のような写実的な手法と綿密な空間構成と、
光による巧みな質感表現を特徴とする画家。(Wikipediaより)。
★バロック絵画
オランダ美術の画家には、他にルーベンス、レンブラントがいます。
(ルーベンス:フランダースの犬の主人公ネロが憧れた画家)。
★サイズ
額のサイズ:約4.8×4.0cm。
タイトル入り台座は全種類に付属します。
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★デルフトの小道 / デルフトの眺望
★真珠の首飾りの女 / 牛乳を注ぐ女
★ミニチュアアートコレクション
10年くらい前に発売されたミニチュアアートコレクション。
作者別ではなく、オルセー美術館、ルーブル美術館に飾られている絵画のミニチュアのセット。今回のフェルメールとクロードモネ編より少しだけ小さなサイズ。
【ミニチュアアートコレクション・オルセー美術館】
アルルの寝室(ゴッホ)
サン=ラザール駅(モネ)
マルゴの肖像(ルノアール)
母と子(カサット)
落穂拾い(ミレー)
アレアレア(ゴーガン)
【ミニチュアアートコレクション・ルーブル美術館】
聖母子(グイディの聖母)(ボッティチェリ)
★ミニチュアアートギャラリー・フェルメール編全6種
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